消防部隊(救急出動を除く。)に出動を指令するときの信号

救急隊に救急出動を指令するときの信号

火災出動、救急出動以外の信号

十和田市西二番町7番10号

十和田市大字奥瀬字小沢口70番地1

上北郡六戸町大字犬落瀬字下久保174番地472

十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地

十和田市大字法量字焼山64番地124

十和田市西二番町7番10号

十和田市大字奥瀬字小沢口70番地1

上北郡六戸町大字犬落瀬字下久保174番地472

十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地

十和田市大字法量字焼山64番地124

消防自動車及び救急自動車等に設置した無線局

陸上に開設する移動しない無線局で、固定局相互間の通信を行う。

陸上に開設する移動しない無線局で、陸上移動局との通信を行う。

陸上を移動中又はその特定しない地点に停止中運用する無線局で、基地局及び陸上移動局相互間の通信を行う。

消防本部通信指令課

十和田湖消防署

六戸消防署

十和田湖消防署湖畔出張所

消防本部通信指令課

(十和田市同報無線局舎内)

十和田消防署指揮車

十和田湖消防署指揮車

六戸消防署指揮車

消防本部総務課指令車

十和田湖消防署湖畔出張所指揮車

十和田消防署救急車

十和田湖消防署救急車

六戸消防署救急車

十和田消防署予備救急車

十和田湖消防署湖畔出張所救急車

十和田消防署救助工作車

十和田消防署梯子車

十和田消防署1号車

十和田消防署2号車

十和田消防署3号車

十和田湖消防署予備車(保険号)

十和田湖消防署湖畔出張所1号車

十和田湖消防署1号車

六戸消防署1号車

十和田消防署4号車

消防本部予防課査察指導車1

十和田消防署査察指導車3

消防本部警防課火災原因等調査車

十和田湖消防署湖畔出張所救助艇

六戸消防署予備車

消防本部警防課人員搬送車

消防本部予防課査察広報車

十和田消防署資材運搬車

十和田消防署査察指導車2

十和田湖消防署救急隊長

十和田消防署救急隊長

十和田消防署救助隊長

十和田消防署第1消防分隊副分隊長

十和田消防署水利巡視員

十和田湖消防署水利巡視員

十和田消防署予備車分隊長

六戸消防署水利巡視員

消防本部予防課長

六戸消防署救急隊長

十和田消防署梯子分隊長

十和田消防署第2消防分隊副分隊長

十和田消防署第3消防分隊副分隊長

十和田湖消防署第1消防分隊副分隊長

六戸消防署第1消防分隊副分隊長

消防本部総務課長

十和田消防署救助分隊長

十和田消防署予備救急車救急分隊長

十和田湖消防署湖畔出張所救急分隊長

十和田湖消防署湖畔出張所第1消防分隊長

十和田消防署第1消防分隊長

十和田消防署第2消防分隊長

十和田消防署第3消防分隊長

十和田湖消防署第1消防分隊長

六戸消防署第1消防分隊長

十和田消防署消防署長

消防本部警防課長

消防本部通信指令課長

十和田消防署査察専門員

十和田湖消防署消防署長

六戸消防署消防署長

十和田消防署第1消防隊長

十和田消防署第2消防隊長

十和田湖消防署湖畔出張所長

十和田湖消防署査察専門員

組合管内において消防業務に使用する。

1チャンネルが混信している場合等において使用する。

県内共通波として、他の消防機関との通信に使用する。

全国共通波として、他の消防機関との通信に使用する。

救急業務に使用する。

注　特定地域の無線局の全てを呼び出す場合は、識別名称に地域名を冠する。

3　緊急通話の優先取扱い

(1)　緊急通話の通信は、普通通信の通信中に割り込んで行うことが出来る。

(2)　普通通信を通信中の無線局は、他の無線局が緊急通信の通信を行うための呼出し、又は通信開始の要求を聴取したときは、直ちに普通通信を中止しなければならない。

呼出しを行っても相手局の応答がないときは、その呼出しを行った無線局は、10秒以上の間隔をおいてさらに2回呼出しを行わなければならない。

それでもなお応答がないときは、1分以上経過した後でなければ再び呼出しを行ってはならない。ただし、他の通信に混信を与える恐れがないと認められる場合又は緊急通話の送信を行う場合は、この限りでない。

自局の呼出しが他のすでに行われている通信に混信を与える旨の通知を受けたときは、直ちにその呼出しを中止しなければならない。

直ちに受信できない場合は、「どうぞ」に代えて「しばらく待て」を送信する。

直ちに受信できない場合は、「どうぞ」に代えて「しばらく待て」を送信する。

1　自局に対する呼出しであるが、呼出しを行った無線局の呼出名称が不明である場合は応答するものとする。

2　自局に対する呼出しであることが明らかでない呼出しを聴取したときは、それが反復され、かつ、自局に対する呼出しであることが判明するまで応答しないものとする。

1　通話の送信の速度は、日常の会話における速度を標準とする。

2　通話の送信が30秒以上に渡るときは、緊急通話の割り込み等を容易にするため約20秒ごとに2・3秒間電波の発射を中止しなければならない。

3　通信の中途において相手局を1分間以上待たせる必要のあるときは、原則としてその通信を1度打ち切り、他の無線局に通信の機会を与えなければならない。

4　統制局(通信指令課)は、出動指令等急を要する場合は、至急2回の送信に引き続き通話の送信を行うことができる。

5　急を要する通話であって相手局の受信が確実である場合は、応答を待たずに呼出しに続けて通話の送信を行うことができる。この場合、指令を受けた移動局の現場到着の報告及び引揚げをするときの通話等も含むものとする。

6　呼出しに対する応答があった場合は、相手局から「しばらく待て」の送信があった場合を除き、直ちに通話の送信を行わなければならない。

1　通話を受信したときは、折り返し解信を行わなければならない。

2　受信局が2以上ある場合は、陸上移動局にあっては呼出符号の数の少ない本署から出張所の順とし、固定局及び基地局は、統制局(通信指令課)の指示により行わなければならない。

通話内容が不明確な場合、再送の要求を行うことができる。

通話の送信終了後約5秒以上経過しても受信局が解信しないときは解信要求を行うことができる。

火煙確認。

東○番町○○交差点付近混雑現着遅れる。

現着。

1　建物火災の場合　2階建てのアパート、2階開口部から火煙噴出、北側住家に延焼中。

2　野火の場合　空地の枯草○○アール炎上し、更に拡大中。

1　建物火災の場合　○○長命、第2次出動。

2　野火の場合　○○長命、○○隊及び○○隊の各1隊の増援を要請する。

1　アパート2階2号室要救助者が居る模様。

2　居住者全員の避難を確認した。

東北電力の出動を要請する。

1　現場は、東○番町○番○号(又は東○番町○○付近)共同住宅○○アパート2階○号室より出火。防火造2階建延べ○○m²2階内部炎上中、更に北側の○○マンション防火造2階建延べ○○m²の2階に延焼拡大中。

2　現場は、東○番町。空地の枯草○○アール焼失、更に北側に延焼拡大中。

1　要救助者1名救出、2階○号室に居住の○山○男、○歳、意識あり、外傷なし○○救急隊により病院へ搬送。

2　出火アパート及び延焼中のマンションは、鎮圧状態となり残火作業中。

3　空地の枯草○○アール焼失し、鎮圧状態、残火作業中。

○時○分鎮圧。

1　○○長命、第2出動隊引揚げ。

2　○○長命、○○隊以外引揚げ。

現場(途中)引揚げ、出動可能。

東○番町○○アパートの火災鎮火。

1　東○番町○番○号(又は東○番町○○付近)共同住宅○○アパート、貸間業○山○男、○歳、防火造2階建延べ○○m²のうち○○m²焼損及び壁体天井等○○m²焼破壊。

耐火造3階建延べ○○m²のうち○○m²焼損及び壁体天井等○○m²焼破壊。

原因損害調査中。

2　東○番町○番○号空地。

農業○田○郎、○歳。

空地の枯草○○アール焼失。

原因調査中。

負傷者は、会社員○山○男、○歳、一酸化炭素中毒、中等症、○○アパート2階2号室にてうつ伏せになっていたのを検索中の○○隊が発見救出したもの。

最終引揚げ、出動可能。

現着。

負傷者1名、男性、工事現場2階から転落し負傷したもの。

負傷者○名、収容不能のため救急隊○隊増援を要請する。

会社員○田○夫、○歳、前額部切創及び頭部打撲重傷。

○○のため現場に○○の出動を要請する。

現場稲生町○番○号、○○建設株式会社の建築工事現場、負傷者○○建設株式会社社員○田○夫、○歳、工事現場の仮設鉄塔約7mの位置で作業中に誤って転落したもの。

1　○○病院へ搬送する。(搬送先の病院が決まっている場合)

2　搬送病院の手配願う。(搬送先の病院が決まっていない場合)

○○病院着。

病院引揚げ。(出動出来ない場合は、その旨連絡する。)

帰署(所。)

現着。

乗用車と大型バスの衝突により、乗用車の運転手、足が挟まり脱出できないもの。

○○長命、救助第2出動。

乗用車の運転手、推定○歳、男性、頭部から出血、意識なし。

大型バスの乗客は、男性2名、女性3名が負傷するも自力歩行可能な状態、他に負傷者はいない模様。

○○の出動を要請する。

1　現場は稲生町○番○号○○付近。

2　乗用車と○○会社の大型バスの正面衝突により乗用車の運転手が座席とハンドルの間に挟まれたもの。なお、バスの乗客の内負傷者男2名、女3名についてはいずれも軽傷。

1　消防部隊により救出作業中。

2　要救助者救出完了。

3　要救助者、応急処置後、○○救急隊が○○病院へ搬送中。

現場は、稲生町○番○号。

会社員○田○夫所有の乗用車○○○(八戸55さ11―80)と対向車線走行中の○○会社運転手○山○郎が運転する大型バス○○○(青22あ22―22)が正面衝突し、乗用車は前面を大破、大型バスは前面を小破したものである。

この事故で乗用車の運転手が挟まれたのとバスの乗客5名が事故の衝突により負傷したものである。

会社員○田○夫、○歳、前額部切創及び頭部打撲、重傷。

自営業○川○男、○歳、顔面打撲、軽傷。

会社員○山○子、○歳、顔面打撲、軽傷。

主婦○本○美、○歳、顔面打撲、軽傷。

店員○沢○恵、○歳、顔面打撲、軽傷。

○○長命、全隊引揚げ。

1　現場引揚げ出動可能

2　最終引揚げ出動可能

イチマル

ニイマル

サンマル

ヨンマル

マルヨン

ゴウマル

ロクマル

ナナマル

ハチマル

マルハチ

キュウマル

イチマルマル

マルマルイチ

マルショウ

マルカク

マルセイ

マルバク

マルソン

マルコウ

マルヘン

雑音の中にかすかに通話らしいものが聞こえる。

雑音が多く、話もゆがんで何回もくりかえして話が通じる。

雑音、ひずみは多少あるが割合容易に通話ができる。

雑音は多少残るが、十分明快な通話ができる。